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  • 執筆者の写真恭則 島村

島村恭則『民俗学を生きるーヴァナキュラー研究への道ー』が3月20日に刊行されました。



https://shimamukwansei.hatenablog.com/entry/2020/02/29/152907


目次 第1章 民俗学とは何か 1 わたしの民俗学 2 民俗学とは何か 3 民俗学の可能性 第2章 フィールドワークの愉悦と焦燥 ―宮古島狩俣での経験― 1 沖縄との出会い 2 宮古島へ 3 フィールワークの愉悦 4 焦 燥 5 打 開 6 卒論完成 第3章 民間巫者の神話的世界と村落祭祀体系の改変―宮古島狩俣の事例― はじめに 1 民間巫者の神話的世界 2 村落祭祀体系の改変 結 び 第4章 沖縄における民俗宗教と新宗教 ―龍泉の事例から― はじめに 1 民俗宗教の展開と新宗教の創出 2 「悟り」と「修行」 3 災因論と儀礼 4 位牌継承と財産相続 結 び 第5章 日本の現代民話再考 ―韓国・中国との比較から― 1 問題の所在 2 韓国の現代民話 3 中国の現代民話 4 日本の現代民話再考 第6章 境界都市の民俗学 ―下関の朝鮮系住民たち― 1 民俗学と朝鮮系住民 2 集住地区の暮らし 3 ポッタリチャンサの世界 結び―文化的多様性の民俗学へ― 第7章 モーニングの都市民俗学 1 問題の所在 2 事 例 3 若干の検討 第8章 引揚者 ―誰が戦後をつくったのか?― 1 「アメ横」は、アメヤの横丁?! 2 引揚者の民俗学へ 3 引揚者がつくった戦後日本 4 新たな鉱脈の発見へ 第9章 ヴァナキュラーとは何か はじめに 1 フォークロアからヴァナキュラーへ 2 理論的展望 3 社会・文化哲学とヴァナキュラーの民俗学

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